▼ 台形補正 (KEYSTONE)
設置後、台形になった投写映像を元の形に補正する機能です。そんなの分かったとるわい!
環境によっては必要のない機能ですが、天井吊りなどする方や大抵の方は必要な機能でしょう。
調整時は網目状のテストパターンを表示しながら調整したほうが分かりやすいのですが、入力映像を見ながらでも調整できます。
設定値は-127〜+127まで。
実際に調整してみて思ったのが、やはり台形補正しない状態で視聴できた方が良いですね
OSD等の輪郭もしっかり出てるし、テストパターンを表示したときの明るさがちょっぴり違う様に思えるし。通常の入力映像では気になりませんケドね・・・・(^_^;)
なによりDMDを隅々まで動作するし。補正すると全く表示しない部分が生まれてくるので、もったいない気がするのは私だけでしょうか・・・。
でも、台形補正してもギザギザ感が感じられないのは凄いかも。CV-IC※の処理が良いのでしょう。
※CV-IC[ビデオスケーリングテクノロジー]の機能とは?
1. Advanced I/P Conversion
2. Enhanced Three-Two Pull Down
3. High Resolution Upscaling/Intelligent Compression
4. Intelligent Digital Keystone Correction
5. Dynamic Gamma Compression
Sharp Electronics Corporation(USA)より
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テストパターンモード
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外部入力映像表示
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設定値
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撮り忘れたので画像無し <(_ _)>
実は、ただの撮り忘れッス
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[−20 ]
補正完了後
私の設置環境ではこの値が適切みたいです。
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[0]
初期設定値
<標準>補正なし
出来るならばこの状態で視聴したい物です。DMDをフルで動作しシャープネスが増すし
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