▼ 投射映像
では、実際に投射した映像を見てみましょう。各入力端子の映像を試してみました。
残念ながら、同じ映像での比較が困難のため、「こんな感じ」程度の物しかアップ出来ませんでした。(^_^;)
なお、D4端子以外の接続は途中AVアンプを経由しているので各ケーブル5m+1mとなっており、
D端子ケーブルにおいては、AVアンプが非対応のためチューナ同梱のケーブルを直接Z9000へ接続してます。
コンポジット入力は一応、試してはみたんですけど・・・音声用のケーブルしか無くて(^_^;)
長い映像ケーブル持ってないので、載せませんでした。むしろ、このクラスのPJでコンポジットで見るのはどうかと思うケド。
それから、1125i/720p/525p入力はD端子に限らず、入力2のコンポーネントでも入力可能です。
実際に2mのコンポーネントケーブルを接続して視聴してみましたが、まぁ大して変わりませんねぇ・・・
ケーブルを長くするとそれなりに変わってくるのかもしれませんが信号の安定性を考えるなら同軸ケーブルの方が良いのではないでしょうか。D端子ケーブル1本にY/Cb/Cr/IP/GNDが入っているかと思うと気持ち的にちょと・・・ねぇ(^_^;)
私自身、BSデジタルチューナ持ってないので、当分は関係ないけど。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▼ 感想
初めて投影した時はスクリーンが無かったのでワイド80inch位の特大ポスターの裏面を使用して視聴していました(笑
友人が持ってきたDVD(アニメ)で視聴!
初投射映像をみて一言、「ポスターを見てるみたいだー!」 (スクリーンはポスターだけどね・・・(^_^;)
DMDデバイスを使用している為、ドットとドットの隙間が分かりにくいのが非常に良いです。
LCDだと格子状に見えがちですが・・・
Z9000は1チップDMD方式のため、欠点として「カラーフリッカー」又は「カラーブレーキング」が見える事があります。
ただ、この現象も個人差で見える人・見えない人がいます。悲しいかな自分は見えちゃいます(;´д⊂
まぁ見えると言っても常時ではなく、時々程度です。気にせず映画にのめり込んでいる時は気づきません。
Z9000でDVDを視聴するのも良いのですが、やはりハイビジョン映像の方がすぅーごく良いです!
正直言ってXV-Z9000は非常に超高価なPJです。自分自身、購入するまで結構悩みました。
何度も、実機を見たりユーザーのHPを閲覧したりして製品の良い悪いを理解した上で購入に踏み切りました。
このHPを見て少しでも参考にしていただければと思います。
|
|
|
|
TOP > AV機器 > XV-Z9000レビュー 投射映像編