- 2006/03/12 (日) AM 4:25
ここんとこ、Excel VBAに、はまってる管理人です。 はまる切っ掛けになったのは、Excelで行う伝票処理が始まり。 当初は、手書きだった伝票処理がExcelで入力する様になり、ちょっとは良くなったんですが、記入ミスの可能性を秘めてたり、個人によって書式が変わる可能性もありました。 なによりも、私自身が「毎回、こんな面倒なのやってられるか!」と強く思ってました。 最初は、VBAでなく、Vlookupを多用した入力画面を作ってました。 しばらくして、印刷処理をする際に初めて、VBAを使うようになりました。 その後、DBの処理を行いようになり、ある程度、思い通りの処理が出来るようになりました。 作業内容によっては、従来で2~3分(1回)掛かっていた処理が、VBA化により1分以下に抑えることが出来、更には全員が使う1ヶ月の累計利用時間にすると、かなりの時間抑制に繋がったと思う。 そんな意味でもVBAにチャレンジする意味は、大きいと私は思います。 但し、一度はまるとマイナスな面もあります。(私だけかもしれませんがw) 寝る時間が無い(^_^;) 「あと、もうちょっとだけプログラムの修正」とか言って、気づけば深夜3時のヤヴァい時簡は日常茶飯事ッス VBAは難しそうで避けてる方は、単純な処理からやってみると、良いと思います。 「マクロの記録」をやってみるのが一番かも、今した処理がどういう文法なのかが分かります。 今でも、私が参考にさせて貰ってるVBAに関するサイトの一覧 VBAに取り組む上で、重要なのは、何の情報を必要として、どういう結果を出したいのかを決めておくと作りやすいと思います。また、画面構成もある程度描いてみるのも良いです。 骨組みが出来れば後は、肉付けをしていくだけ。 ある程度、やりたいことが出来るようになったら、画面のデザインに気を配るのも利便性の向上に繋がります。 どんなに良い内容でも、入力画面や結果画面が見づらければ利用者の不満も積もります。 まずは、周りに使ってもらいフィードバックして貰うのが良いでしょう。 最後に、VBAをやってて、面白いと思うのは、やはり自分の思い通りに動作した瞬間ですね。 そんなこんなで、今夜も徹夜な管理人でした~ 【関連商品】
|