- 2006/09/12 (火) AM 1:00
今まで使っていた、「デジカメスタジオL」から乗り換え、「イメージカラー D’CUBE S」を使ってみました。
ちなみに、乗り換えた理由としては従来品では、組立&後かたづけが以外と面倒。
バックシートが生地なので、被写体の足下が不安定でかつ、生地に折り目が発生する。
バックシートをグラデーションタイプに変更不可。
などがありました。
そんなこんなで数日悩み、新たにイメージフォリオ社の「D’CUBE S」を購入しました。
ちなみに、従来品位比べ・・・・・高い( ̄_ ̄|||)
商品発送時のパッケージはこんなサイズです。
ちなみに、乗り換えた理由としては従来品では、組立&後かたづけが以外と面倒。
バックシートが生地なので、被写体の足下が不安定でかつ、生地に折り目が発生する。
バックシートをグラデーションタイプに変更不可。
などがありました。
そんなこんなで数日悩み、新たにイメージフォリオ社の「D’CUBE S」を購入しました。
ちなみに、従来品位比べ・・・・・高い( ̄_ ̄|||)
商品発送時のパッケージはこんなサイズです。
更に中身を取り出すと、また箱。
中身はこんな感じで、「ライト」「ボックス」「バックシート」「レフ板」などが同梱してます。
この商品の特徴として、ボックスの両面が使用できます。
内側を白にすると、全体的にライトが反射し明るく被写体を撮ることができ。
逆に黒い面を内側にすると、光る物の被写体を撮る際に向いている。
組立は、激しく簡単。
ボックスの素材ですが、段ボールのブラスチック版みたいな素材で、廃棄しやすそうです。
いやいや、そうじゃなくて(^_^;)
正直、これであの価格設定がちょっと・・・・・需要が少ないのが原因なんだろうなぁ
ライトを置く際にアクリル板を敷く。
明るすぎる場合は、拡散用紙を更に敷く。
こちらがデイライト
正直、心細いです(^_^;)
電源スイッチ
デイライトは、穴の空いてる天板に置きます。
試しにライトオン!
まぁまぁの明るさ・・・・かな。
付属のバックシート
室内の蛍光灯を消して、試し撮り。
思っていた以上に良く撮れます。
外来光を遮断し蛍光灯を消した状態で、ホワイトバランスをプリセットすれば、安定した撮影が出来ますね。
ちなみにバックシートはテープで止めます。
バックシートには、グレーのグラデーション以外に、ブルー、グリーンのグラデーションが付属してます。
生地タイプと違って、キズや汚れが付きやすいので、予備は用意しておいた方が無難でしょう。
付属の、レフ板。
全く持って、簡易的過ぎます。
しかも、反射板以外は黒くバックシート上で扱うと、バックシートが速攻で汚れます(つД`)
使用上の注意が必要かと・・・
ちっちゃなもこちゃんを被写体に撮ってみました。
左は、外来光有り
右は、外来光無し。ついでにホワイトバランスも取り直したので、こっちの方が自然かな。
但し、両方ともライト直下で撮ってしまったため、顔が暗いです。もう少し後ろに置かないとダメですね。
「D’CUBE S」はシリーズ最小サイズですが、フィギュアなどの撮影でしたら事足りるでしょう。
欲を言えば、「D’CUBE M」が良いんですが、値段が・・・・
と言うわけで、今後のレビュー撮影などで使用していきたいと思います。
D’CUBE S [本体のみ](楽天)
D’CUBE S(楽天)本体サイズ : 58 x 50 x 51cm
D’CUBE M(楽天)本体サイズ : 90 x 80x 70cm
D’CUBE J(楽天)本体サイズ : 116 x 100 x 100cm